2020年02月12日

てがみ座『燦々』上演時間について

【上演時間につきまして】

ただ今絶賛上演中の『燦々』(改訂再演版)の
上演時間は、カーテンコールも含め終演まで約2時間10分で御座います!
劇場でお待ちしております。

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てがみ座 第16回公演『燦々』

作 長田育恵/演出 扇田拓也(空観)
2020年2月7日(金)〜16日(日)
東京芸術劇場シアターウエスト(他 地方公演あり)

てがみ座 第16回公演
『燦々-改訂版-』
東京芸術劇場シアターウエスト

【日時】

2/7(金) 19時〜(初日割引200円)
2/8(土) 14時〜
2/9(日) 14時〜
2/10(月) 19時〜
2/11(祝火) 14時〜
2/12(水) 19時〜
2/13(木)14時〜、19時〜
2/14(金) 19時〜
2/15(土)14時〜、19時〜
2/16(日)14時〜

前売り: 一般4700円 25歳以下3700円
当日: 一般5000円 25歳以下4000円

【出演】

石村みか
箱田暁史
岸野健太 (以上てがみ座)

前田亜季
酒向 芳
川口 覚
速水映人
福本伸一(ラッパ屋)
野々村のん(青年座)
宇井晴雄
藤間爽子
中村シユン



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池袋、東京芸術劇場シアターウエストにて、皆さまのお越しを、お待ちしておりますきらきらきらきら
posted by てがみ座 at 09:18| てがみ座 NEWS

2019年08月07日

●次回公演『燦々』(改訂再演版)キャスト発表!!

次回公演『燦々』(改訂再演版)キャストを発表いたします!
葛飾北斎の娘お栄を主人公とした物語。
初演でも大好評をいただいた演目ですが、
さらに色鮮やかに艶やかに、ビルドアップしてお届けいたします。

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てがみ座 第16回公演『燦々』

作 長田育恵/演出 扇田拓也(空観)

2020年2月7日(金)〜16日(日)

東京芸術劇場シアターウエスト(他 地方公演あり)

【出演】

石村みか

箱田暁史

岸野健太 (以上てがみ座)


前田亜季

酒向 芳

川口 覚

速水映人

福本伸一(ラッパ屋)

野々村のん(青年座)

宇井晴雄

藤間爽子

中村シユン


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来年の2月。是非、劇場でお会いしましょう!!

posted by てがみ座 at 09:49| てがみ座 NEWS

●長田育恵執筆 NHK特集ドラマ『マンゴーの樹の下で』放映のお知らせ

長田が執筆したNHK特集ドラマの放映日が近づいてまいりましたのでお知らせいたします。

NHK特集ドラマ
『マンゴーの樹の下で 〜ルソン島、戦火の約束〜』
8月8日(木) 総合テレビ 午後10時から11時13分 放映


戦争中のフィリピン、ルソン島。日本軍の永久抗戦という作戦に巻き込まれた、多くの民間人や子供たちがいました。そのなかに、民間人女性で組織され、従軍看護補助や食料調達補助の任に就いていた『なでしこ隊』という部隊がありました。
このドラマは、『なでしこ隊』の生き残りの女性たちの手記を元に、
戦争中にルソン島で何があったか、
そして彼女たちは戦後をどう生きたのかを、過去と現在ふたつの視点から物語に編みました。
戦争を題材にしたドラマの中で『なでしこ隊』が取り上げられたことは今までありません。
女性たちが主人公であることから、戦争中の悲惨さを伝えるだけではなく
戦後のささやかな日常への愛おしさと尊さ、けれど心に刻まれた傷の深さ、
だからこそ生まれる絆などをドラマならではの手触りで描き出していきます。
またBSでの拡大版では、
総合では入れられなかった戦時中の女性たちのシーンを16分追加し、
さらに女性たちの苦しみや絆に迫っていきます。

主役を岸惠子さんと清原果耶さんがリレーで演じ、
伊東四朗さんと安藤サクラさんが親子役で共演いたします。
どうぞ、お楽しみに!

【放送予定】
8月 8日(木) 総合テレビ 午後10時から11時13分
8月21日(水) BSプレミアム 午後9時から10時29分(拡大版)
8月24日(土) BS4K 午後7時から8時29分(拡大版)
https://www4.nhk.or.jp/P5834/
posted by てがみ座 at 09:11| てがみ座 NEWS

2019年06月18日

●箱田 暁史 外部出演情報

ただ今、箱田暁史は11月上演のKUNIO15『グリークス』の第1期稽古中であります(こちらには石村みかも出演いたします。追って公演情報をUPさせていただきます)が、第2期稽古に入る前の8月にこちらの公演に出演させていただきます
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http://www.musical-za.co.jp/stage/%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%AE%E6%81%8B%E4%BA%BA2019/


自分の演劇に対する考え方に基づいて、今までにあまりやったことのない内容、今までにあまり出演したことのない雰囲気のカンパニーへの出演を決めさせていただきました
殺伐としがちな現代社会において、演劇は人間らしいコミュニケーションを生身で丸ごと提示するものであるべきだと考えています

8/7(水)〜12(月)
中目黒キンケロシアター
にてお待ちしております

ダブルキャストの☆組です
詳細は
こちらをご覧下さい


チケットの申し込み等についてはTwitterなどで随時、情報をUPさせていただきます
Twitterアカウント @yanhako

引き続き、てがみ座と箱田暁史をよろしくお願いいたします
てがみ座
箱田 暁史




posted by てがみ座 at 19:06| てがみ座 NEWS

2019年04月30日

●実近順次 退団のお知らせ

いつもてがみ座をご観劇いただきまして、ありがとうございました。
この度、劇団員 実近順次が退団することとなりましたので、皆さまにご報告いたします。

サネさんは、準座員のときから通じて4年間、ともに活動して参りました。
私たちの中では一番年上で、人生経験も豊富で芯が強い実さんは
精神的主柱として、劇団の中でいつも重要な存在感を示してくださっていました。
また、作家としての私は「実近順次」という媒介を通して見える物語が好きでした。
実さんは作家にとって、実に想像力を掻き立ててくれる存在です。
コミュニティに居ながらも、どこか外の風を感じさせる。
ありきたりの価値観に一石を投げ入れる。
「そんな生き方でいいのか?」あるいは「そんな生き方もありかもしれない」、
そんな共感を感じさせる存在を演じてもらったら、実さんは劇団内随一でありました。
私たちの中には、実さんと共に重ねてきた旅と公演の記憶がたくさんあります。
これから劇団員という関係ではなくなりますが、
私たちは変わらずにゆるやかに繋がりあって、互いの演劇を創っていくことと思います。
今後ともどうぞ、実近順次さん、そしててがみ座をよろしくお願いいたします。

平成31年4月30日

てがみ座 主宰/劇作家
長田育恵

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〈実近順次からのご挨拶〉

実近順次です。
この度、てがみ座を退団する事となりました。
昨年劇団員として迎え入れて頂いたにも関わらず、このような報告をするに至りました事、大変申し訳なく思っております。

長田育恵の作品に恋い焦がれ、準座員を経つつ無我夢中で取り組んできた約4年間。
てがみ座に深く関わっていく事を、日々実感してきました。
と同時に、俳優としての理想と現実を上手く結びつけられないまま、自身の在り方を見失ってしまった気がします。

本来思い描いてた自身に立ち返り、自分の足で歩くしかないのだという思いに至った事を黙って受け入れて貰った、主宰の長田育恵・石村みか・箱田暁史・岸野健太には、感謝しかありません。

在団中関わらせて頂きました皆々様方、また応援して下さった皆々様方、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
皆様との代え難い出会い、経験、それらが今の自分自身の財産でもあり、成長にも繋がっております事に改めて感謝しつつ。

今後ともてがみ座に、皆様の変わらぬご期待とご声援の程、何卒宜しくお願いします。

ありがとうございました。

実近 順次
posted by てがみ座 at 19:36| てがみ座 NEWS

2019年03月26日

●〈速報〉てがみ座 次回公演のお知らせ

いつもご観劇いただきありがとうございます!
てがみ座、次回公演のお知らせをいたします。

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てがみ座 第16回公演『燦々』

作 長田育恵/演出 扇田拓也
2020年2月7日(金)〜16日(日)
東京芸術劇場シアターウエスト
(他 地方公演あり)

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2016年に上演しました本作を、改訂再演いたします!
北斎の娘 お栄を主人公に、初演からブラッシュアップし、
登場人物たちの情愛や願いや芸術的挑戦をさらに鮮やかに、ストーリーもより濃密に、
江戸を生きる絵師たちの熱い群像絵巻をお届けいたします。
てがみ座劇団員たちも大好きな本作。
芸術性においても演劇的興奮においても更なる高みを目指します。

出演者などの詳細は追って発表いたします。
2020年2月。
まだ先ではありますが、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです!

posted by てがみ座 at 21:19| てがみ座 NEWS

2018年11月19日

箱田暁史 出演情報 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『オイディプスREXXX』

  てがみ座 劇団員の箱田暁史が杉原邦生さん演出のKAAT神奈川芸術劇場プロデュース公演『オイディプスREXXX』に出演します

  南果歩さん、中村橋之助さん、宮崎吐夢さんをはじめ、豪華なメンバーで今までに観たことのないギリシャ悲劇をお届けします


公演詳細はこちらです↓

http://www.kaat.jp/d/oedipusrexxx


12/12(水)〜24(月)

KAAT神奈川芸術劇場にてお待ちしております

チケットはhttp://tegamiza.net/てがみ座HP内の「CONTACT」およびhakkodasan@gmail.comまで、お名前/日時/券種/枚数を記載したものをお送りください(関係者割引にて500円引きでご案内させていただきます)


杉原邦生さんの演出作品にはKUNIO11『ハムレット』、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談ー通し上演ー』、KUNIO13『夏の夜の夢』以来、4度目の出演となります


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posted by てがみ座 at 14:22| てがみ座 NEWS

2018年10月02日

● 劇団員の外部出演&執筆news

今年は12月まで、てがみ座のメンバーが続々と外部出演します!

お見逃しなきよう!



【岸野健太】


風煉ダンス「まつろわぬ民2018」


2018年11月15日、16日   東京(三鷹)

12月1日山形(酒田市)

12月7日、8日 青森(八戸市)


作:林周一 

演出:林周一/笠原真志

劇場:三鷹公会堂

      酒田市市民会館(山形)

      八戸市公会堂文化ホール(青森)



【実近順次】


「#禁じられたた遊び」

2018年11月23日(金・祝)〜28日(水)

劇団:範宙遊泳

作・演出:山本卓卓

劇場:吉祥寺シアター

https://www.hanchuyuei2017.com/kinziraretataasobi



【石村みか】

劇団桟敷童子  2018年秋公演

新作「その恋、覚えなし」


2018年11月27日(火)〜12月9日(日)

劇団:  桟敷童子

作・演出:  東憲司

劇場:​すみだパークスタジオ倉

http://www.sajikidouji.com/



【箱田 暁史】 

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース

「オイディプスREXXX」

2018年12月12日(水)〜2018年12月24日(月)

作:ソポクレス 

翻訳:河合祥一郎(「オイディプス王」光文社古典新訳文庫)

演出:杉原邦生



【長田育恵】

PARCO『豊饒の海』


公演日程

東京公演

2018年11月3日(土・祝)〜12月2日(日) 

※11月3日(土)〜5日(月)=プレビュー公演

紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA


大阪公演

2018年12月8日(土)〜12月9日(日) 

森ノ宮ピロティホール


原作

三島由紀夫

「豊饒の海」(第一部「春の雪」、第二部「奔馬」、第三部「暁の寺」、第四部「天人五衰」)より

作:長田育恵

演出:マックス・ウェブスター

http://www.parco-play.com/s/program/houjou/




以上です。どうぞ、劇場まで足を運んでください。


posted by てがみ座 at 17:05| てがみ座 NEWS

2018年05月11日

●福田温子 退団のお知らせ

いつもてがみ座をご観劇いただき、ありがとうございます。
このたび、劇団員として7年の間活動してきました福田温子が4月末日をもって退団いたしましたので、ご報告申し上げます。

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福田温子は、2009年に上演したてがみ座旗揚げ公演「ありふれた惑星」を出演者伝手に知り、
観客として観に来てくれました。
そして、第3回公演「乱歩の恋文」のオーディション参加を経て、
それまで長田個人の活動として行っていたてがみ座の、初めての劇団員となっていきました。

彼女とは同い年で、演劇以外の時間も共に沢山過ごしてきました。
それでも思い出すのは、不器用でがむしゃらでかっこ悪く愛おしい、
てがみ座という劇団を共に創ってきた時間です。

7年という時間はおそらく、自分の目指すものを明確にしていく時間でした。
いま彼女は、映像とくに映画の分野に大きな興味を持っています。
また、日々を丁寧に暮らしていくこと、身の回りの自然や関わる人たちとの健やかな時間が、
演技や眼差し、佇まいを磨いていくということを、誰より感じているのだと思います。

いつもてがみ座の公演をご覧いただいている皆さま、
これまで各地の公演で共に舞台を創りあげ、仲間となってくださった皆さま、
福田温子が劇団を去ることで、淋しく思われる方のお顔が沢山浮かびます。
ですが、彼女と私たちが共に歩んできた時間は
これからも互いの創造の礎であり続けることに変わりはありません。

どうか、常に自分に誇りを持ち、優しさと高潔さを持って歩いていく彼女を
今後とも応援していただけましたら幸いです。

そして、私たちてがみ座を
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

てがみ座 主宰/劇作家
長田育恵


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〈福田温子からのご挨拶〉


いつもてがみ座を応援してくださっている皆さま、こんにちは。福田温子です。突然のご報告になりますが、4月末日をもって、てがみ座を退団いたしました。

2010年11月の「乱歩の恋文」に出演し、その後2011年〜2018年の7年間を、てがみ座の劇団員として歩んできました。在籍中は、たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。終演後のロビーでお声を掛けてくださったこと、素敵なお差し入れや心のこもったお手紙をいただいたこと、アンケートやSNS等に感想やメッセージを書いていただいたことなど、その一つ一つがとても嬉しく、大きな支えでした。

てがみ座を通して結ばれた皆さまとのご縁に心から感謝し、これからも大切にしていきたいと思っております。

俳優活動は変わらず続けていきますが、今は自分らしく生きることを一番に考えておりますので、この先どんなことが待っているのか、どんな人生を自分で生み出していけるのか、とてもワクワクしています。今後とも福田温子をよろしくお願いいたします。

そして、てがみ座をどうぞご贔屓に!

福田温子
posted by てがみ座 at 12:00| てがみ座 NEWS

2018年04月30日

●新劇団員のご紹介――実近順次(Junji Sanechika)

いつもてがみ座を応援してくださいまして、ありがとうございます。

てがみ座 新作『海越えの花たち』がまもなく稽古初日を迎えます。
そして、この舞台から、新しい劇団員を迎えます。
実近順次(さねちかじゅんじ)さんです。

実近さんは2015年10月の『地を渡る舟』公演から関わってくださり、『燦々』『風紋』と二作品を出演者として共に創り上げてくださいました。てがみ座に関わる以前から、小劇場を中心に様々な舞台に出演してこられた経験豊かな方です。私自身も、劇団活動を始めた初期から舞台の上の実近さんの姿を拝見していました。

劇作家として感じる実近さんの魅力は、なんといっても存在が持つ物語性です。
小柄で、しっかりした体躯。朴訥とした佇まい。けれどその雰囲気はどこか鬱屈していて、躰の中に言葉にならない熱が渦巻いているのが伝わってくる。
作家としては、その熱に台詞を書きたくなります。
舞台に立たれるだけで、劇中で描く様々な時代に、地面と結びついたリアリティを与えてくださる方です。

一方で、素の実近さんは、とても優しい人です。
周りの人を常に気遣い、率先して自分が動く。山登りを愛し、家族を大事にする。誰かが悩んでいると一緒に悩む。
共に創り上げた二つの公演を通して、私たち劇団にとっても唯一無二の兄貴となりました。

てがみ座は、皆さまが思い描く劇団のイメージと比べて、少し変わっているかもしれません。
主宰である私は劇作のみを職種とし、劇団内にはほかに演出・俳優指導をする団員はいません。ですからてがみ座は、年間を通じて訓練の場があるわけではなく、お互いが外部の仕事やワークショップ参加などの個人研鑽を重ねて、次のてがみ座公演で集うまでに、それぞれがビルドアップしてこなければなりません。拘束がきつくない分、自分で自分を高めるしかない。
劇団としては決して甘い環境ではありません。

そうした環境の中、実近さんは劇団員たちの精神的な柱として、それぞれの心を受け止め、力に変えてくれる存在となりました。
これからも続く劇団創作の道で、ますます存在感を増していくでしょう。
私も、実近さんという存在に作家としての想像力を刺激されながら、いい舞台を創っていけるよう頑張りたいです。

それでは、新しい劇団員 実近順次さんを。
そして、てがみ座を。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
てがみ座主宰/劇作家
長田育恵




実近順次プロフィール http://tegamiza.net/member/sanechika.html


いつもてがみ座を応援して下さっている皆々様方、改めまして。
そして、これからてがみ座を応援して下さる皆々様方、初めまして。
この度、新たにてがみ座劇団員となりました実近 順次(さねちか じゅんじ)と申します。

劇団内では、最年長にして新参者、でございます。
普通であれば厄介者扱いされるような年齢の私を、暖かく迎え入れてくれた劇団員の皆様に、感謝申し上げます。
そして、これからてがみ座の一員として、より良い作品を皆様方に送り届けるという責務を強く感じております。
何よりも自分自身、こうして気持ち新たにてがみ座に関われた事が、楽しみで仕方ありません。

てがみ座に始めて関わったのは、2015年10月『地を渡る舟』の稽古場に、差し入れのパンを持って行った時からでした。
縁あってお声がけ頂いてから、劇団員になる事を意識し始めて今日に至るまで、ただ、劇団員になる事を目標に関わってきた訳ではございません。
より良い作品になる為に、自分自身に何が出来るのか。
演技面だけでなく、劇団を支える側の立場として、自分に足りないスキルを痛感し、模索する日々。
迷いや不安を抱いては、様々な人に助けられ、時に鏡に映る自分にドキッとしたりもしつつ、それでも全てが今に繋がっている気がします。

今回こうした形でてがみ座に迎え入れて頂けた事は、単に到達点ではなく、始まりに過ぎないと想いを新たにしております。

何事も広く浅くの自分が演劇を続けて来られたのも、常に新鮮な自分自身に出会ってきたからでございまして。
どこかに所属すると言う事に、いささか窮屈な想いを抱き、敬遠してきておりました。
それでも、初めててがみ座の作品を観てから今までも、てがみ座の作品に関わりたい、という強い想いは変わりません。
劇団員になる事を一つの到達点と考えていたならば、それはきっとこの先の甘えにも繋がって行く事でしょう。
あくまでも責任ある立場がはっきりした、というだけの話であり、事の重さを再認識するばかりでは、これまた、窮屈な想いを抱くだけでして。
やはり率直に、新しい形で演劇に関われる事にワクワクしております。

てがみ座自体も色々と変貌を遂げつつ、いよいよ紀伊国屋での舞台を控えております。
劇団としても、勝負の年かと考えております。
長田育恵とその仲間たちは、より具体的に、集団から個々へと切磋琢磨しております。
とても刺激的な、個性的な、集団です。
そんな、集団らしからぬ集団なところが、やはり私の肌に合うのかもしれません。

改めて、皆様方にお会い出来ます事を楽しみにしております。
これからも是非、てがみ座を応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

実近 順次
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